日本ビクターが提供するフルハイビジョン倍速液晶テレビ「
EXE(エグゼ)」。10bit、倍速120コマ表示の高性能ISPパネルを搭載、液晶特有の残像感を抑えると共に、従来の液晶に比べ、より滑らかで色鮮やかな映像を楽しむことができます。
ところで、最近の液晶テレビのトレンドが「倍速液晶」ってこと知ってました?
今までの液晶テレビ、実は画面が切り替わる際に、前の静止画が完全に消えずに残ってしまう「残像現象」が起こっていたのです。テレビで「お知らせテロップ」などが流れると、その残像が気になって目がチカチカした人もいるんじゃないかな?。そう、おそらくみんなが感じていたであろう、あの“ぼやけ”現象が液晶テレビには起こっていたのです。この現象、実は液晶テレビ特有のもので、プラズマテレビやブラウン管テレビでは決して起こらないものなのです。
画質にこだわる人は、この辺のことがちょっと気になって、液晶はねぇ・・・って感じだったのですが、「倍速液晶」の登場によって、その辺の空気が180度変わってきました。つまり、今までの液晶テレビが一秒間に60コマの静止画を表示していたとすれば、倍速液晶はその倍の120コマを表示することが可能になったのです。簡単に言えば、残像が劇的に減って、よりCRTやハイビジョンブラウン管の画質に近づいたと言うわけです。
自分は今、普通のハイビジョンの液晶でテレビを見ていますが、フルスペックハイビジョンが主流になった今、次はフルスペックが欲しいなあ、なんて思っていました。ところが、このビクターの液晶を見る限り、どうせ買うなら「倍速駆動の液晶」を買うほうが全然お得だってことが分かってきました。みなさんも、次に液晶テレビを買う時はその辺のことに注意したほうがいいかもしれませんね。ちなみに「倍速液晶」のリーディングメーカーはビクターらしいです(最初に開発したのがビクターってこと)。
ハイビジョンの録画にはブルーレイが必要らしいし(永ちゃんもCMでそう言ってた)、テレビの画質はどんどん進化するし、なんだか時代の兆しに全然ついていけてない気がするなあ ┐(´ー`)┌
P.S. ビクターがテレビ(国内向け)から撤退した模様。テレビもVHSも、最初に開発したのはビクターなのに・・・。技術力はあっても商品は売れないんですかね・・・。残念。