うちの子がなぜ!!【女子高生コンクリート詰め殺人事件】
著者:佐瀬稔

昔に買った本を読みなおしてました

皆さん、この事件知ってるでしょうか・・?
昭和64年(1989年)1月、東京で起こった、
「犯罪史上においても稀を見る重大かつ凶悪な犯罪」と、言われた事件です。
当時少年だった4人のうちの1人が、出所した後に知り合いの男性を監禁して殴るけるの暴行を加えたとして、逮捕監禁致傷の疑いで逮捕された事件もありましたね。2004年には実刑判決が下りたようです。
懲役20年の判決服役中の主犯格のA受刑者も、2008年出所予定なので・・出所したとかしないとか・・
彼らが、服役中に何を考え、誰を思い、反省の日々を過ごせたのかは・・判断できませんね。
ただ、この著者の佐瀬稔さんは30回以上公判に足を運び、法定で語られた事実を世間に知らせ、当時18~16歳の少年達の生い立ちや事件の重要性を大切に語っています。
あとがきに、
「愚かな親は、これから子を持つ我が子にどんな言葉をつたえればいいのか。
あらゆる子は、3歳になまでに一生分の親孝行を完成してくれるのだ。
それより以後は、親が子に向かってひたすら孝行の恩を返す番となる。
そう観念し、念には念をいれて子を愛せ。
子への愛に、けっして手を抜くな。」
精一杯のメッセージが書いてありました。
なんとも、重くて辛い事件です。
子を持つ親として、心の闇、考えさせられました。
被害者の17才だった女子高生の、ご家族の癒えない傷・・お察しいたします。
安らかにご永眠されますようお祈りいたします。
読書の秋ですので、心で感じる本が読みたいですね

本棚の整理をしながら読みだすしまつ・・

ちっとも進まない~

ゆっくり読書の秋、味わって下さいね

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