海堂尊さんの
『 螺鈿迷宮 上 』
と
『 螺鈿迷宮 下 』
、読み終わりました。
『 チーム・バチスタの栄光 』
と
『 ナイチンゲールの沈黙 』
にも登場した白鳥と、名前だけの登場となっていた“氷姫”こと姫宮が登場します~。
終末医療の先端施設に隠された光と影。 不審死の続く桜宮病院に潜入することになってしまった医学生の天馬大吉と中心に物語は進んでいくのですが・・・
ヤバイです。 相当面白かったですw
海堂さんの作品は「チーム・バチスタ~」と「ナイチンゲール~」を以前読ませていただいていて、この作品を最初目にしたときに、白鳥と氷姫が登場すると書かれていたところに目をつけて買ったんですけどね・・・前に読んだ2作も面白かったけど、これはまたちょっと別の意味でも面白かった。
ミステリーとして内容や展開は相変わらず(?)の病院を舞台にしたとても興味深いものでしたけど、何より本作においては、キャラがそれぞれ濃すぎて面白かったのよ。
特に天馬。 私が日参させてもらっている小説ブログがあるんですけど、そこの管理人さんもこれを読んだらしく、その感想というか簡単なコメントを書いてくださってたんですけど・・・
やっぱ天馬のいじられキャラっぽい感じがなんとも言えなかった。
読んでて内容のシビアさというか、シリアスさには眉間にシワを寄せながら読むって感じなんだけど、端々で出てくる天馬の「アンラッキー」なお話の部分を見ると思わず「クッ…w」って笑いが出ちゃうような、そんな感じですよ。
白鳥の破天荒っぷりというか、変人っぷりは相変わらずで笑えたし。
初めて登場した氷姫のキャラも独特で面白かったなと。 個人的には氷姫みたいなキャラは嫌いではないけど、実際彼女に看護をされるのだけは私も遠慮したいですねwww
そうそう、ちなみに桜宮病院の院長をはじめ、双子や入院患者たちもそれぞれかなり個性的ですよw
セブンアンドワイ
でチェックしたら、1月8日には
『 ジェネラル・ルージュの凱旋 』
の文庫版が発売されるのですが、そっちはまたグチ外来の田口先生と白鳥のコンビが見られるようなので、これもまた発売したら即買いの予定ですっ★
海堂尊さんのシリーズはどれも面白いしオススメなんだけど、田口・白鳥コンビのシリーズをまだ読んでいない方でも
『 螺鈿迷宮 上 』
と
『 螺鈿迷宮 下 』
は普通に読めると思うので良かったらお手に取ってみてくださいな♪
↓文庫支店のチェックは欠かせませんw↓

